岡田デンタルクリニック

〒455-0057
名古屋市港区築盛町102-2

052-661-1266

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メンテナンス

対処置法から予防療法へ

従来の歯科治療は、虫歯にならないための予防処置よりも
虫歯になってからの対処療法(削って詰める、かぶせる等)が
中心となる傾向にありました。

その結果、一度治したはずの歯がまた虫歯になってしまったり、
せっかく高価な材料で治したにもかかわらず、
歯周病になって抜け落ちてしまった、
という経験をお持ちの方も多いと思います。

予防歯科は病気の原因から治す治療法です。

(毎日、歯科医院で歯磨きをするために来院していただければとても良い予防になると思いますが、
 なかなかそうはいきません。ご自宅での毎日の歯磨きが予防につながっていきます。)

当医院では、従来の歯科治療で行われてきた歯を削るなどの対処療法のみを行うのではなく、
どうしてむし歯や歯周病になってしまうのかを詳しく説明し、
ご自宅での予防について指導することに力を入れております。

メンテナンスについて

健康で快適なお口・歯の状態を維持するため、
3~6ヵ月に1回の定期メンテナンスをお勧めしております。

健診内容について

予防歯科について

虫歯予防の基本はブラッシングで、虫歯の原因となる「汚れ・歯垢を十分に取り除く歯磨きをする事」が虫歯予防法として重要です。

様々なブラッシング方法が指導されていますが、まずは1日1回でも確実に磨くことで効果はあがります。
また予防歯科は、虫歯や歯周病等の予防だけが目的と考えられがちですが、
単に虫歯や歯が疾患しないようにするというだけでなく、病気の進行に応じた処置も含め、
口腔内全体の健康を増進するといった目的もあります。

ご自宅等での、ブラッシングのポイント

歯垢がつきやすく磨きにくい奥歯を意識し、
丁寧にじっくりと磨くことが予防へとつながります。

歯と歯茎の境目もブラッシングの大切なポイントで、
こちらの部分はくぼみとなっており、汚れがたまりやすい所です。

歯ブラシでは磨きにくい所は、歯間ブラシやデンタルフロス、
部分磨き用歯ブラシ等の補助器具を使用したケアもお勧めしております。

歯周病によるリスクについて

現在、日本人 成人の80%が歯周病といわれています。

歯周病は歯茎・歯を支える骨などの組織が歯周病菌によって
炎症等をおこします。歯肉の炎症による出血・腫れがおきる歯肉炎と、
歯を支えている歯槽骨が破壊される歯周病に大別されます。

歯周病は歯の表面につくプラークが原因でおこり、長く放置してしまうと、
口臭や歯茎の腫れ、心内膜炎・肺炎、妊婦の方では早産・低体重児が
生まれてしまったり、動脈硬化や糖尿病を引き起こしたりと、
歯周病の影響は全身へと広がってしまうリスクがあります。

また歯周病の危険因子には肥満と喫煙があり、
歯周病になるリスクが肥満では3〜8倍、
喫煙では2〜4倍
になるともいわれています。

歯周病のリスクを抱える方の一例

上記へあてはまる方は歯周病のリスクがあるため、一度診察を受けた方が良いと考えます。
不安な方は相談も兼ねて、検診へ行かれる事をお勧めします。

PMTC

当院では専門的な歯のクリーニングとして、「PMTC」を行っております。

PMTCは歯科医院にて行う専門的な歯のクリーニング方法で、
「Professional (専門家が行う)Mechanical(機械的な)Tooth(歯の)Cleaning(清掃)」の略です。
PMTCには以下のようなメリットがあります。

≪PMTCのメリット≫

毎日ご自宅でしっかりと歯磨きを行っているつもりでも、歯ブラシの届きにくい場所や
汚れがたまりやすい所ができてしまい、完全に歯垢を落とすことは困難です。

こういった汚れや歯垢について、除去しづらい部分や歯の表面等へ綺麗にクリーニングを行います。
またPMTCは煙草のヤニ等にも効果的で痛みもなく、比較的短時間で終わります。

≪PMTCの流れ≫

口腔内の確認

お口の状態(歯や歯肉)を確認します。
歯磨きができていない箇所や磨きにくい箇所についてチェックします。
歯石がある場合には予め取り除きます。

研磨ペーストを注入・塗布し、歯の表面・裏側・歯と歯の間・ 咬合面を専用の機器にて清掃・研磨します。
歯の表面や根元の部分は回転ブラシやカップ等で磨きます。

細かな部分まで綺麗に清掃を行い、歯と歯の間の汚れはフロスも使用し汚れを除去します。

仕上げとして歯の表面へフッ素を塗り、むし歯の予防を行うと共に歯を強くします。

歯磨きがあまりできていなかった部分やご自宅でのブラッシング方法等をご説明します。
また患者様に合ったホームケアのための道具、デンタルフロスや歯間ブラシ、
電動歯ブラシの使い方についてもご説明をいたします。